看取り看護師が語る「人が死ぬ時にする5つの後悔」

オーストラリアで看取りをしまくってきた看護師がいます。

彼女の名はブロニー・ウェア。

ブロニーは「人は死ぬときみんな同じことを言う」と話しています。

つまり、みんな後悔することは同じなんですね。

その5つについて・・・

人が死ぬ時にする5つの後悔

1. 他人の期待に応える人生ではなく、もっと自分に正直な人生を生きる勇気を持てばよかった 

2. あんなにガムシャラに働きすぎなければよかった

3. もっと自分の感情を素直に表現すればよかった 

4. もっと友達とちゃんと連絡を取り合っていればよかった

5. もっと自分の幸せを追求すればよかった

どうですか?
どれも当てはまりまくりですよね。

注意してほしいのは

この5つの後悔はオーストラリア人の後悔

オーストラリア人って17時になった瞬間に仕事終えて帰るんですよ。
(オーストラリアで一番エレベーターが混むのは17時5分だそうです)

そんな日本人からしたら「全然働いてねじゃん!」って思うオーストラリア人が
「働きすぎた」って後悔するんです。

それにオーストラリアって有給を取りやすいらしいです。
オーストラリアで働いてる日本人が「今度●●に旅行行きたいから連続で休んでいい?」って聞いたら
「いいね!行っておいで!」って即レスする神上司!

そんなオーストラリアで
「他人の期待に応えるのではなく」って後悔しまくってるんですよ。

日本人の後悔の深刻さは、、、
考えただけでも怖くないですか?

リスクを冒さないことは長い目で見ると危険確定路線

会社をクビになるとか、人に嫌われたらどうしようとか
結局お利口さんになろうとして、自分を大切にできない。

それって100%失敗が保証されたノーリスク・ノーリターンの人生。
(マジでリスクもリターンも何もない)

そして最後に後悔する。
でもその時はもう遅い。

会社に副業がバレたけど結局は何にも起きない

私の会社は副業が禁止なのですが
会社に内緒でYouTuberになってそんなに再生回数も多くないのに(笑)
半年くらいで会社にバレたことがあります。

それに会社のPC開かないで(たぶんこれも会社にはバレてる)
Mac開いてブログ書いたりとかも普通にあります。

でも、結局クビにはならないんです。
上司に何も言われすらしないし。

もちろん社内で広まったと思うし
たぶん僕のいないところで噂や嘲笑いみたいなのも流れたと思いますよ。

でも、仕事を(最低限)して
大きなトラブルさえ作らなければ結局それだけなんです。

それは仕事に対する最低限の責任を果たしてるから。
もちろん出世はできないし、
こっちだってする気1ミリもねーしw

それに、、、そうやって起業家精神を持つことで
仕事にいい影響が出るんですけどね。
(指示待ちじゃない、自分から問題提起できる、分析力が身に付く、、、etc)

そして「社に染まらない、だけどこいつにしかないスキルがある」みたいな
独特の立ち位置で振る舞えるようになりましたしね。

だからリスクってやっぱりリスクなんだけど結局リターンになるんですよね。

ちょっと話それますが
この前娘が10歳になったので
本田健さんの「10代のうちにしておきたい17のこと」をプレゼントしたんです。

ちょこちょこ読んでくれてるみたいですが
娘にもリスクを恐れるのではなく自分の気持ちに正直に生きて欲しいですね。