これから不動産投資を始める人は戸建にするべき5つの理由

まだ不動産投資をしたことがない人
不動産投資を始めようしてる人は
戸建不動産投資から始めることを強くお勧めします。

戸建不動産投資をお勧めする5つの理由

  1. 最安値の不動産投資
  2. 土地を持つという強み
  3. 不動産投資で唯一の無借金経営スキーム
  4. リフォーム費用がわかるからこそ経費の目処が立つ
  5. いざとなったら自分で住めばいいという逃げルートがある

この5つの理由でお勧めします。

初期投資は安いが正義

不動産投資は初期投資があって
そのあとで費用回収していく投資。

初期投資を下げることが
最強のリスクマネジメントになる。

価格という意味では一棟もの投資は絶対に敵わない。
どれだけ中古だろうが田舎だろう。

失敗(諦め、放棄を含む)したとしても
その額は初期投資の額で済む。

安いからこそ戸建リフォーム投資が不動産投資の選択肢。

土地を持つことが今後のリスクヘッジになる

土地を持ちましょう。
なぜなら

  • 3Dプリンターで家が建つ時代が来る
  • 自分の庭の畑で野菜を育てるニーズが増えている

これらの理由から
土地を持っていること今後のリスクヘッジになります。

3Dプリンターで建物の価格破壊が起こる

3Dプリンターで300万円とか500万円で
家が作れる時代が来ます。

そうなったら築古物件に済む人はいなくなるどころか
賃貸ビジネスのモデルも崩壊するかもしれません。
(子供が生まれたから家を作り替える的な
ライフスタイルも起こると思います。)

その代わり、土地を貸すビジネスモデルが台頭すると思う。
土地所有者が月額いくらで土地を貸す。
そこに3Dプリンターで借主が家を建てて住む。

こういうスキームを成り立たせるには
土地を所有しなければならない。

だから土地を所有できる戸建不動産投資は今後のリスクヘッジになります。

無視できない食料品の物価高

食料品の高騰で自宅で菜園したい
というニーズも強くなっています。
(自分の戸建不動産の募集で
「畑菜園をできるか?」の質問を結構いただきます)

自分で家を持てない(高収入ではない)人は
少しでも節約するために庭で野菜を作るニーズがある。

だから庭付き・園芸可能な戸建不動産の方が
同じ家賃なら選ばれる傾向が強まるように感じます。

無借金経営こと破産を避ける最大のリスクヘッジ

不動産投資で破産するのは
ローンを返済できないからです。

戸建不動産投資なら現金だけで投資もできるし
ローンを組むにしても月々の返済は低くできます。

だから最大のリスクである倒産を
避けることができます。

リフォーム費用を知るという最大の自己投資

リフォームの費用がわかるようになれば
リフォーム業者にカモにされません。

管理会社が高いリフォーム代を請求してきたら
突っぱねることができます。

これらは戸建不動産でリフォームの費用を
わかっているからできることです。
(敷金って家賃1ヶ月分が多いですよね。
逆に言えばそのくらいの費用で
リフォームってできちゃうんですよね。)

リフォーム費用を知らずにアパート投資に入った私は
管理会社にカモにされてました。

最悪、自分が住めばいい

不動産のリフォーム投資って
正直大変です。

嫌になります。
投げ出したくなります。

戸建不動産投資には
「投げ出す」というリスクがあります。

その際は自分で住みましょう。
そうすればもう家賃はかかりません。

その間に資金を貯めたり
別の投資の勉強をしたり
色々戦略を練れます。

銀行に借金をしたらこうはいきません。
逃げることができなくなります。

逃げてほしくないですが
自分で住むという
逃げ道を残せる。
これは戸建投資だからこそ許される逃げです。

今後の不動産投資市場はますます過酷になる

日本は人口が減ります。
不動産投資に本腰を入れた投資家同士の戦いになります。
(地主のポンコツ大家はどんどん減っていきます)
低所得者が増えて家賃の下落が始まります。

だから不動産投資は今後どんどん難しくなり
レッドオーシャンになっていきます。

だからこそ「失敗したらどうしよう」
「失敗しても死なないためにはどうしよう」
を考える必要があります。

だからこそ戸建不動産投資から始めることが大切だと思います。