私はシノケンの物件を持ってます。
シノケンは物件はいいが、利回りは低い。
管理料も取られて雀の涙ほどの手のこり。。。
ただ、もしかしたらシノケンが高値で売れるかもしれないという話。
経費として不動産を買いたい人がいる
- 売り上げがめちゃくちゃ増えて、次回の税金の支払いが大変になってしまった!
- 急いで節税をしなければ!!!
って考えてる人(企業)がいるんですね。
彼らからしてみれば不動産の収益なんてどうでもいい。
利回りが低いほど価格が上がり、経費計上しやすくなり好都合。
会社の携帯にも「税金を戻しませんか」って勧誘がくるけどそれをアパートレベルでやってしまう。
すごいの一言。
そのかわり資産性をみる。だからそもそもの価値が問われる
駅近とか、建物が綺麗とか、これなら何十年も客づけに困らない
そういう要素を見られるみたい。
そういう物件ってそもそも利回りが低い。
だから「利回りが低い物件を買って利回りが低い状態で売る」じゃ意味ない。。。
でも私のシノケンはいい感じの落とし所なのかも。
元々は利回りが6.5%くらいで買って、
5%未満で売る(あくまで予定だけど)。
物件としての価値だったり、立地もいいから資産性を評価してもらえるのかも。
利回りの差益と黒字収入のダブルパンチで利益1000万残るか!?
シノケンは収益不動産なのでキャッシュフローはプラスになる。
このダブルパンチが決まるなら、まだ所有して7年だけど1000万円近い利益を手にできそう。
(ちなみに買った当初より今の方が家賃が上がってる。これも利回りに大きく貢献してるし)
まだ売れたわけではないけど、「高く買いたい人がいる」ということをより確信を持って知れたことはすごく価値ある学びでした。